【テスト】ITの基礎知識|ITパスポート・基本情報

【基本情報過去問】の記事一覧

出力待ちの印刷要求を、同一機種の3台のプリンタA~CのうちAから順に空いているプリンタに割り当てる(Cの次は再びAに戻る)システムがある。
印刷要求の印刷時間が出力待ち順に5、12、4、3、10、4(分)である場合、印刷に要した時間の長い順にプリンタを並べたのはどれか。ここで、初期状態ではプリンタはすべて空いているものとする。

  • ア: A、B、C
  • イ: B、A、C
  • ウ: B、C、A
  • エ: C、B、A
方程式f (x )=0の解の近似値を求めるアルゴリズムとして知られるニュートン法に関する記述として、適切なものはどれか。 ア: y =f (x )の接線を利用して解の近似値を求めるものである。 イ: 関数f (x )が解の付近で微分不可能であっても、解の近似値を求めることができる。 ウ: 異なる初期値を二つ与える必要がある。 エ: どのような初期値を与えても、必ず解の近似値が得...

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標本相関係数が -0.9、-0.7、0.7、0.9 のいずれかとなる標本の分布と回帰直線を表したグラフのうち、標本相関係数が -0.9 のものはどれか。

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5本のくじがあり、そのうち2本が当たりである。くじを同時に2本引いたとき、2本ともあたりとなる確率は幾らか。 ア:  1/25 イ:  1/20 ウ:  1/10 エ:  4/25

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N個の観測値の平均値を算出する式はどれか。ここで、SはN個の観測値の和(但し、S>0)とし、[ X ] はX 以下で最大の整数とする。 また、平均値は、小数第1位を四捨五入して整数値として求める。

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1ビットの数、A,Bの和を2ビットで表現したとき、上位ビットCと下位ビットSを表す論理式の組合せはどれか。ここで”・”は論理積、”+”は論理和、XはXの否定を表す。

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図の論理回路と同じ出力が得られる論理回路はどれか。ここで、 は論理積(AND)、 は論理和(OR)、は否定(NOT)を表す。 ア:  イ:  ウ:  エ: 

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浮動小数点形式で表示された数値の演算結果における丸め誤差の説明はどれか? ア:演算結果がコンピュータの扱える最大値を越えることによって、生じる誤差である。 イ:数表現の桁数に限度があるので、最下位桁より小さい部分についての四捨五入や切り上げ、切り捨てを行うことによって生じる誤差である。 ウ:乗除算において、指数部が小さい方の数値の仮数部の下位部分が失われることによって生じる誤差であ...

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数値を2進数で格納するレジスタがある。このレジスタに正の整数xを設定したあと、”レジスタの値を2ビット左にシフトして、これにxを加える”操作を行うと、レジスタの値はxの何倍になるか。なお、ここで、シフトによるあふれ(オーバーフロー)は発生しないものとする。 ア:  3 イ:  4 ウ:  5 エ:  6

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数値を図に示す16ビットの浮動小数点形式で表すとき、10進数の0.25を正規化した表現はどれか。ここでの正規化は、仮数部の最上位桁が0にならないように、指数部と仮数部を調整する操作とする。 ア:0000110000000000 イ:0100110000000000 ウ:0111110000000000 エ:1000110000000000

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